いざ寝ようと思ったら甘えてくる愛犬を見て、
一緒に寝ちゃおうかな?と迷う主様も多いのではないでしょうか。
結論からいうと筆者は現在愛犬と一緒のベッドで寝ています。
そんな経験談から一緒に寝ると良いこと、
その反面、少し心配しなければいけないことを
経験談を踏まえて本音を公開しちゃいます!
愛犬と一緒に寝てる?

答えはイエスです!(笑)
そして一緒に寝ている結果、自分の身に起きている
良いことをご紹介します。
何と言っても幸せを感じる
ふと横を見たら、ひっくり返って眠っている愛犬の姿がある
ことを想像してみてください。
それはもう最大級の幸せを感じること間違いないのです。
少し嫌なことがあって落ち込んでしまった日も、
可愛らしい寝顔が癒してくれますよ。
そして冬の時期、寒さをしのぐために愛犬は
主とピッタリ身体をくっつけて眠ることも多いんです。
そんな際は主だってポカポカです!
愛犬のピンチに対応できる
我が家の愛犬は特に子犬の頃はお腹が弱かったんです。
すぐにゆるくなってしまったり、
吐いてしまうこともありました。
一緒に眠っていると、そんな愛犬が苦しいサインを
察知することができます。
すぐに対応してあげれば愛犬も主も
一安心ですよね。
愛犬が喜ぶ
一緒に寝て癒されるのは主だけではないんです。
愛犬だって大好きな主の傍で眠るのが一番安心なんですね!
警戒心の強い犬は不安の中ではなかなか熟睡できないんです。
そんな愛犬がくつろげるのは主の匂いに囲まれた場所です。
自分を守ってくれる存在の傍でなら安心して眠ることが出来るという
訳ですね。
一方で夜は熟睡せずに主を守ろうとするワンちゃんも
いるかもしれません。
そんなワンちゃんも主の寝顔を見られたら安心するのです。
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愛犬と一緒に寝るデメリットは?

一緒に寝るメリットをご紹介しましたが、
やはり気を付けなければいけないことがあるのも事実です。
アレルギーが心配
毎日のようにお外を歩くワンちゃんたちですが、
私たちのように頻繁にお風呂に入ることはできません。
なので、愛犬の身体には外で花粉だったり埃などの汚れ
やノミなどが付着している可能性もゼロではありません。
また抜け毛が多いワンちゃんの場合は寝具に愛犬の毛が
付着してしまうのは覚悟しなければいけません。
しかしその場合、一緒に寝ることで、主さまにもアレルギーが出たりと、
その影響が皆無とは限らないのです。
ちょっと痒いなと思ったり、肌に何かできたり
など症状が表れるようならば注意が必要ですね。
愛犬にとっては危険もつきもの
一緒に寝ることで愛犬の方に危険が及んでしまうこともあります。
寝返りを打った時、かぶさってしまったり、
足で蹴飛ばしてしまったり・・・。
ベッドの場合は、謝って愛犬が落ちてしまったら最悪
骨折などの大けがを負ってしまうかもしれません。
冬時期は布団の中にもぐりたがるワンちゃんも多いと思いますが、
そこから出てこないことに気づけないと呼吸困難に陥る恐れも
ゼロではないのです。
主が寝不足になるかも?!
上記に記したようなことに気をつけなければと思うあまり
眠りが浅くなったり、自分の方が愛犬に場所を開けるために
無理な姿勢で眠るようになったりすることもあると思います。
つまりは主が熟睡できないのです!
そうならないためにも
主さまと愛犬が余裕をもって寝られるような広さの確保
は大切かもしれません。
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実際に一緒に寝ている経験談
筆者の場合は、実家で迎えた愛犬の幼少期に
一緒に寝ていたという経験がありました。
ちなみに大きくなった愛犬は筆者の元を離れ、
両親の元で寝るようになりました(笑)
そんな悲しい経験から、
自身でお迎えした時は一緒に寝て、一緒に起きるという
願望をすでに抱いていたのです。
そして我が家に来てくれた第一号パピヨンの兄犬と
一緒に寝ることに成功したのでした。
兄犬は一緒に寝るようしつけるまでもなく、
当然のようにベッドに上がって来る姿が
可愛らしかったのを覚えています。
失敗談も・・・
我が家はベッドなので、まずはワンちゃん用の階段を購入しました。
そしてベッド下の床には愛犬のトイレを設置して。
しかしながら最初のころはトイレまでたどり着けずに
布団で粗相してしまうことが度々ありました(笑)
我が家の愛犬は足元で寝ることも多く、
筆者が寝返りを打った拍子に蹴ってしまうことも・・・。
そんな失敗を重ねながら愛犬も主も成長し、
今では隣で寝ているとハッピーな夢が見られそうな気がしています。
気をつけていること
一緒に寝る生活を保つために気をつけていることは
寝具を清潔に保つことです。
やはり抜け毛や汚れは目立ってしまうので、
主にとっても愛犬にとっても清潔に保つことは
大切ですね。
寝具のカバー類やシーツ、タオルケットや毛布など
定期的な洗濯は必須かもしれません。
もう一つは愛犬の安全に配慮することです。
我が家のようにベッドの場合、高さにも気をつけなければいけません。
筆者は愛犬用の階段を設置していますが、
そこ意外の場所から万が一落下した場合でも
床にクッションになるようなものを敷き詰めています。
まとめ
愛犬と一緒に寝るのはアリなのか?
メリットとデメリットについて綴ってみました。
愛犬と一緒に寝ることでお互いに幸福感が得られることは
間違いないと思います。
一方で子犬の場合やそうではなくても
気を付けなければいけないことがあるのも事実です。
十分な配慮が難しかったり、何か問題があるのならば
同室に寝るというだけでも愛犬は安心できると思います。
そして不安があるのならばあえて一緒に寝ないという決断もまた
愛犬を守る愛情に値するのだと思っています。
本記事の情報は2025年8月時点のものです。